ケルシュ<Kolsch>(ビアスタイルによるわけ方)

ケルン市内で約500年前から醸造されてきたビール。

ケルシュビールは、ケルンの地元の水を使用した伝統的に醸造されている、上面発酵の地ビールビール。
ケルン中央駅前にそびえ立つ大聖堂のシルエットがそのままラベルになっている。
ケルシュビールはケルンの市部で醸造されるものだけを指す。
これは法律的に定められている。(1986年ケルシュ協約)
ドイツビールの90%が下面発酵で造られるに対し,ケルシュは上面発酵で造られる。

上面発酵酵母を使用しながら(熟成は低温で行う)、下面発酵並みの低温で熟成させるので、フルーティな酸味がある。
通常200mlのタンブラーグラスと、比較的少量で提供される。

ケルシュは「ケルン」で造られるビールのみの呼称であり(1986年ケルシュ協約)
ユニークなのは「エール酵母」を使って造り、ラガーのように低温熟成させるところにある。
ほのかなフルーティアロマはエール酵母によって造られるもので、ソフトでスムースな口当たりは低温熟成の
たまもの。
ケルシュ協約・・第二次大戦後、ケルン醸造所の大ビール会社との吸収合併が相次ぎ、 ビール製造の工業化によるケルシュビールの伝統性に危機を察したケルシュビールマイスター達が、 ケルシュビールの地ビール性を守るために結んだ協約。今日も、 ケルシュ協約に調印した24の醸造所で製造されたビールのみケルシュとして販売できる。
この協約には、ビールを製造するに当り16の掟があり、その一つに 「ケルシュを注ぐビールグラスは200mlの円柱グラスでなくてはいけない」と定められている。
他のビールに比べると性質上ぬるくなりやすいケルシュを最後の一滴まで美味しく飲むために研究を重ねた結果です。
一般的に口の狭い円筒型のグラスが用いられる。
これは風味を損なわないように、空気とビールの接触をできる限り防ぐため。
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フィニッシュにドライ感さえも味わえるのがケルシュの特徴。
爽やかな味わいから食前酒としても楽しめ、酵母が入っているため、消化を促進させる食後酒としても楽しむことができる。

 

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